感音性難聴で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者 | 女性(40代)/専業主婦 |
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傷病名 | 感音性難聴 |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
決定した年金額 | 約78万円 |
相談時の状況
20年前に障害者手帳4級を取得。以降、自覚症状はありつつも、家事や子育てに追われ受診していなかったそうですが、2年程前から悪化。手帳は2級に等級変更、勤務先(障害者雇用)での事務職にも支障をきたすようになり、退職せざるを得ない状況になったときを見据え、受給を検討したいとのことでご相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
病院にはカルテが残っておらず、受診状況等証明書の取得ができませんでしたが、障害者手帳の記録から初診日を証明することができ、無事書類提出まで行うことができました。
結果
障害基礎年金2級の受給が決定。
症状が悪化しはじめてから、今後の不安やストレスが軽減されたと喜んでいただけました。