末梢性眩暈症、メニエール病で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者 | 女性(40代)/専業主婦 |
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傷病名 | 末梢性眩暈症、メニエール病 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
決定した年金額 | 約58万円 |
相談時の状況
3年程前、起床直後より激しい目まいで立っていられなくなり救急搬送。点滴により症状は落ち着いたが、ふらつきは治まらず、精密検査のため入院となった。症状が収まり退院、職場にも復帰したが、目まいやふらつきがあり起きや早退や欠勤も増えていったそうです。
治療を続けるも、勤務中に救急搬送されたり、突発的な症状により車の運転など通勤も不安になり仕事は休職、家事も満足に行えず、一人での外出もできなくなった。職場復帰も困難となり退職。自宅療養を続けるも、症状は改善せず、自宅では横になったまま過ごすことが多く、歩行時には杖を使うようになっていたところ、障害年金を知り受給ができるのではと相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
ご本人へのヒアリングのもとに初診日証明の取得や、その他の書類作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
障害共済年金3級の受給が決定。
受給ができたことで、無理をしない範囲で今後の仕事を探すことができると喜んでいただけました。