国民年金
脳出血で障害厚生年金1級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/無職
傷病名
脳出血
決定した年金種類と等級
障害厚生年金1級
決定した年金額
約93万円
相談時の状況
23歳の頃、突発的な頭痛が起き、近隣の総合病院を受診。脳出血が確認され、即日入院となり保存治療により約3週間で退院となった。後遺症もなく、順調に日常生活を送っていたが、およそ1年後に再発。左半身に麻痺
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器質性健忘症候群で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/専業主婦
傷病名
器質性健忘症候群
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
くも膜下出血で倒れ、救急搬送。身体的な後遺症はリハビリにより概ね無くなったものの、発症以降、物忘れが顕著になり脳神経外科での治療を継続中。日常生活全般に家族の介助を必要としている状態の中
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多発性骨髄腫で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/専業主婦
傷病名
多発性骨髄腫
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
勤務中で荷物の持ち運びを行っていたところ、腰に激痛が走り、翌日も痛みが引かなかったため受診。第二腰椎椎体骨折と診断され、入院によりリハビリ治療、退院後も通院を続けるも直りが遅く、痛みや立ち上
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双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/無職
傷病名
双極性感情障害
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
職場でのストレスが原因で発症。10年以上治療を続けるも症状は改善せず、ここ数年は就職活動を行う気力もなく、母親との二人暮らしで将来的な不安を抱える中、障害年金の存在を知りご相談いただきました。
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低酸素脳症で障害厚生年金1級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/無職
傷病名
低酸素脳症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金1級
決定した年金額
約158万円
相談時の状況
20年前、B型肝炎の治療でインターフェロン治療を開始すると、不眠やイライラ感が続くなど精神的な不安定な状態が続き、精神科への通院も並行することに。肝炎の治療を終えてからも不眠は慢性的に続き、加えて家
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多巣性運動ニューロパチーで障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/自営業
傷病名
多巣性運動ニューロパチー
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
およそ15年前、40歳を過ぎたあたりから首・肩・腰の痛みが慢性的に続き、痛みで眠れないことが増えたため整形外科を受診。頚椎症、腰部椎間板ヘルニアと診断され、コルセットや服薬により治
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うつ病で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(20代)/無職
傷病名
うつ病
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
両親の経済的援助を受け一人暮らしをしながらアルバイトするも、対人不安によりどの仕事も数カ月での退職を繰り返していました。自信を失い気分が落ち込み家事もほとんど行えず、両親どちらかが定期的に自宅を訪問し
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皮膚筋炎、自己免疫性肝炎で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/専業主婦
傷病名
皮膚筋炎、自己免疫性肝炎
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約120万円
相談時の状況
会社での健康診断で肝機能の異常を指摘され受診、介護職を続けていましたが、以前より手足や腰の痛み・しびれといった症状が気になるようになっていたそうです。
仕事への支障も少なく、定期
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/無職
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
通院や入院加療ののち、就労支援施設に通所。作業中に思考が鈍くなったり、胸が苦しくなるなどの症状が現れ、作業後は精神的に落ち着かなくなり、家庭では家族の介助が必要な状態が続いていたそうです。施設内の同僚
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/無職
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
大学卒業後、一般企業に就職するもミスが目立ち、段取りを覚えられないことや、周囲とのコミュニケーションが図れなかったことで数ケ月で退職、自身で自閉症を疑い受診することになったそうです。
診察では自閉症
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