多発性骨髄腫で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

パート勤務中、荷物の持ち運びで腰に激痛があり受診しました。
腰椎の骨折で入院、リハビリ後も骨折の直りが悪く、検査の結果多発性骨髄腫が判明しました。
細胞移植手術、抗がん剤治療後、筋力や体力の低下、疲労感が顕著でパートに復帰することは困難な状況の中、ご相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

抗がん剤治療のため入退院をくり返しており、認定日を迎えることにしっかり診断書を依頼できるよう、受診歴の整理、書類取得までサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金２級で決定しました。
退院後も家事や移動にも家族の介助が必要で、パート勤務もできない不安が解消できたと喜んでいただけました。