統合失調症で障害基礎年金２級を受給できたケース

相談時の状況

中学生の頃に発症し不登校、卒業後も自閉的な生活で幻聴や幻覚から暴れてしまうことがあり、家族が請求手続きを行いましたが不支給決定でした。審査請求を検討しましたがどう進めてよいか分からないとのことで相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

初回請求時の診断書、申立書を確認させていただき充分受給できる可能性はあると審査請求を行いましたが、ここでも不支給決定は変わらず。すぐに再審査請求の手続きを進めていきました。

結果

障害基礎年金2級での受給、2年半分の遡及も決まりました。

初回請求時より、受給決定まで1年以上かかりましたが結果を出すことができ、喜んでいただけました。