突発性拡張型心筋症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(40代)/会社員 |
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傷病名 |
突発性拡張型心筋症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約170万円 |
相談時の状況
20年以上前の会社の健康診断がきっかけで病状が発覚、服薬治療により勤務も継続できていましたが、動悸や息切れなどの症状が悪化し長時間の勤務が困難となり、入退院を繰り返している状況で相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
入院中により、書類の取得から診断書依頼、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定しました。
傷病手当の受給が終わっても復職のめどが立たない中、受給が決まり安心していただくことができました。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。