脳幹部出血で障害基礎年金２級を受給できたケース

相談時の状況

脳幹出血を発症、両上肢・下肢の麻痺により日常生活全般に家族の介助が必要、杖を使わなければ歩行困難な状態でした。家族が請求手続きを進め提出しましたが不支給となり、結果は本当に妥当なのかと相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

術後から3年近く経過していましたが、当時の受診先の病院にも協力いただきました。
ご本人は日中仕事でなかなか時間がとれなまで全般的にサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金2級での受給が決定。

初回請求での不支給からあきらめかけていたところ、相談できてよかったと喜んでいただけました。