統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

大学卒業後アルバイトを続けていた頃、人間関係や将来への不安感から不眠や抑うつ症状が現れるようになったそうです。正社員での仕事が決まっても緊張や不安が強く、仕事に集中することができなくなり退職をくり返していました。次第に自分が責められるような幻聴が続くようになり受診、家族の目が離せず求職活動も行えないまま、何か補償はないかと調べていた時に障害年金の存在を知り、相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

初診日証明の取得から、診断書依頼のアドバイス、申立書作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金２級で決定、これまで無理に正社員での仕事を探し症状を悪化させていたため、まずは障害者雇用でしっかり勤められるようにしていきたいと前向きになっておられました。