慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 |
男性(40代)/会社員 |
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傷病名 | 慢性腎不全 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約137万円 |
相談時の状況
糖尿病の発症は13年前、職場で最近喉の渇きが激しい、疲れやすいといった会話を同僚としていたところ、受診してみてはとすすめられたのがきっかけだったそうです。
その後も通院を続けていましたが数値は改善せず、前月より腹膜透析を開始したところで障害年金の存在を知り、相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
勤務を続けながらの透析治療で、なかなか手続きをすすめられないとのことでご依頼いただき、初診日の証明、診断書取得、申立書作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
無事障害厚生年金2級で受給決定、書類も多く大変だと思っていたところで依頼できてよかったと喜んでいただけました。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。