線維筋痛症で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談時の状況

発症は４年前から、首・肩・腰などの関節の痛みが続き整形外科を受診しましたが、どの病院でも原因が分からず、工場作業の仕事も継続困難になり退職しました。その後の転職先でも、これまでできていた力仕事も行うことができなくなり、焦りや不安を抱えていた頃に障害年金の存在を知り、自身も該当するのではと相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

初診の特定が難しかったのですが、主治医の協力で痛みなどの症状から初診日を特定することができ、診断書作成にも協力いただき請求まで進めていくことができました。

結果

障害厚生年金３級で受給決定。症状が分かりづらく、周囲にも理解されづらかったことが認められ、仕事や日常生活にも前向きになれると喜んでいただけました。