脊髄腫瘍で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況

10年ほど前に腰や肋骨分のしびれが続き、受診されました。末梢神経障害の疑いでしたが鎮痛剤で抑えていても改善せず、総合病院にて神経内科を紹介受診したところ、脊髄腫瘍と診断されました。
早期の発見だったため症状は軽度でしたが3年前の再発後に腫瘍摘出手術、術後は感覚麻痺・運動麻痺により杖を使わなければ歩行困難な状態でした。保険営業の仕事を続けていましたが、「同僚の方から年金受給ができるのでは？」とアドバイスされ相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

初診日証明の取得、診断書依頼にあたってのアドバイス、書類提出まで全般的にサポートさせていただきました。

結果

請求途中で追加書類の提出等も求められ提出から6ヶ月以上経過しましたが、無事障害厚生年金2級で決定しました。