多巣性運動ニューロパチーで障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

５年ほど前から首・肩・腰などの痛みが顕著になり受診しました。
次第に両腕の筋力が低下、しびれもあり荷物の運搬が辛くなってきたところ、検査により多巣性運動ニューロパチーと診断されました。
定期的な入院加療が必要で、下半身の脱力など症状も進行し就労困難となっていた頃に障害年金の存在を知り、相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

初診日の特定が難しかったのですが、整形外科等の受診歴から書類取得を進め、請求まで進めていきました。

結果

無事、障害基礎年金２級で決定しました。
定期的な入院加療により時間を取られ、体力的にも仕事の制限が大きくなっていた中で、所得を補うことができ喜んでいただけました。