統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

大学３回生の頃に不眠、不安、対人恐怖が強くなり受診したそうです。
大学卒業後すぐに結婚、ご主人の転勤先で、誰も知り合いがいない不安などから精神症状を悪化させ、統合失調症と診断されました。
就労支援施設に通うようになりましたが、休みがちになってしまう状況で、障害年金を受給することはできないかと相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

受診歴ははっきり覚えておられましたが、いろいろな地方で受診しており、書類依頼や作成まで全般的にサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金２級の受給が決定しました。
パート就労も困難な状況で、夫に負担をかけているのではないかといった気持ちが軽くなったと喜んでいただけました。