脳出血で障害基礎年金1級を受給できたケース
相談者 |
女性(50代)/専業主婦 |
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傷病名 | 脳出血 |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金1級 |
決定した年金額 | 約93万円 |
相談時の状況
脳出血発症後右半身に麻痺が残存、自宅内では杖や壁、手すりがなければ移動することができず、外出時は車いすを使用。
日常生活全般にご主人の介助が必要な状況で、うつ症状も発症し話すことができなかったため、ご主人より相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
障害認定日の3か月ほど前に依頼をいただいたため、初診日証明など事前の準備を余裕もって行うことができ、認定日到来時にすぐ診断書を依頼、請求まで順調に進めていくことができました。
結果
無事、障害基礎年金1級での受給が決定しました。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。