うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者 | 男性(50代)/会社員 |
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傷病名 | うつ病 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金 3級 |
決定した年金額 | 約58万円 |
相談時の状況
30年前に発症し、何とか仕事を続けながら治療を続けていましたが、5年程前に急激に悪化。一時就業困難となり、障害者雇用での再就職を果たすものの、就労後の疲労感で日常生活全般に家族の介助が必要な状態が続いている、とのことでご相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
初診時のカルテが残っておらず、受診状況等証明書が取得できませんでしたが、当時の同僚の方のご協力により、第三者証明にて初診日の証明ができ、無事、厚生年金での申請手続きを行うことができました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定。
自身の体力に見合った量の仕事をこなしながら治療もしっかりと行い、いずれは以前のように社会復帰したいとの前向きな言葉をいただきました。
ご相談ください
当センターでは、上記のように、年金を申請する方が本来貰えるはずの障害年金をもらい損なわないように、6,000件以上の相談実績、豊富な申請経験、需給実績を持つ専門家として、ノウハウを提供させて頂きます。
是非お気軽に無料相談をご利用ください。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。