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両大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金等級を受給できたケース

相談者 男性(50代)/会社員
傷病名 両大腿骨骨頭壊死
決定した年金種類と等級 障害厚生年金 等級
決定した年金額 約80万円

相談時の状況

出生後すぐに先天性股関節脱臼が判明し、コルセットで矯正、1歳を迎えるまでに完治し、以降学校生活など日常生活において一切支障なく生活していたそうです。46歳の頃より股関節に痛みを感じるようになり、次第に歩行も困難になるほど悪化していったため受診。検査の結果、両大腿骨骨頭壊死と診断され服薬治療を開始。医師に歩行は控えるように言われており外出はほとんどせず、自宅内では補装具や松葉づえを使用。仕事は退職し、障害者雇用にて再就職するも、荷物の持ち運びができないなど介助が必要な状態が続いており、将来的に人工股関節の装着を検討しているが、年齢や痛みの度合いなど様子を見ている状態でした。

依頼から請求までのサポート

補装具・杖を使用しての外出は転倒の危険もあり、お父様の付き添いで面談させていただき、書類取得・作成、提出までサポートさせていただきました。

結果

障害厚生年金3級で受給決定、障害者雇用での勤務を続けていますが、給与が下がってしまった分、障害年金で補うことができたと喜んでいただけました。

執筆者情報
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久保社会保険労務士事務所 社会保険労務士 久保 将之
保有資格 社会保険労務士・簿記2級
一言 障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。
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