右外傷後股関節症で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談時の状況

右股関節に違和感があり受診すると、股関節がかなり擦れた状態で、即人工股関節手術を受けることになったとのこと。
リハビリにより職場復帰はできたものの、長時間の立位や歩行は控えるように医師から指示されているとのことでした。

依頼から請求までのサポート

10年以上前の国民年金加入中、右大腿骨を骨折し、手術をされていました。およそ2ヶ月で完治し、本件とは因果関係が認められないものですが、「外傷後」という診断名から、申立書には記載する必要がありました。この時を初診と取られてしまうと障害厚生年金の受給ができなくなってしまうため、因果関係がない旨をしっかりと記載した申立書を作成し、書類提出までサポートさせていただきました。

結果

障害厚生年金3級の受給が決定、はじめは自身で請求してみようかと思っていましたが不安があり、依頼してよかったと喜んでいただけました。