網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況

製造業にて夜勤をこなし、趣味で野球も続けていましたが、見え方に異常を感じ受診したところ、網膜色素変性症と診断されました。夜盲や視野狭窄といった症状は緩やかに進行、落としたものが見つけられないことや横に人が立っていても気が付かないなど視野狭窄が特に顕著になり障害者手帳を取得、勤務先産業医とも相談し、機械作業から事務職へ異動となりましたが、現在はパソコンのカーソルを探すのも困難、日常生活においても外出時の不安が大きくなっていたところ、知人から障害年金が受給できるのではとアドバイスされ相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

日中は勤務もあり、手続きを行う時間が取れないため、書類取得や作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。

結果

障害厚生年金2級の受給が決定。 障害者雇用になったことで経済的不安を感じていたところ、補うことができて安心できたと言っていただけました。