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慢性心不全、慢性呼吸不全、狭心症、虚血性心疾患、慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者 男性(40代)/会社員
傷病名 慢性心不全、慢性呼吸不全、狭心症、虚血性心疾患、慢性腎不全
決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級
決定した年金額 約150万円
遡求決定した年金額 約290万円

相談時の状況

20代の頃、勤務先の健康診断で糖尿病を指摘され、以降、通院と食事療法を続けていた。次第にのどの渇きや倦怠感が顕著になり、体力的負担が大きく退職となった。転職後の試用期間中、突然の動悸や息切れ、目まいにより立っていられなくなり受診、心不全と診断された。すぐに正社員登用されるも、業務に支障をきたすことが多くなり1年で退職となったそうです。 その後、体力面の負担を考慮しながらなんとか仕事を続けてきましたが、およそ3年後に糖尿病が悪化、慢性腎不全と診断され、透析治療を開始することに。心疾患の病状も悪化しており、就労は困難で、自宅療養を続ける中、障害年金を知り相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

就労困難な状態が続いているため、経済的にも不安が大きいとのことでした。 心疾患での遡及が見込めることから、まず先に基礎年金での受給権を獲得し、透析開始と同時に厚生年金での受給に切り替える方法をご提案し、手続きを進めていきました。

結果

心不全にて障害基礎年金2級、3年の遡りが認められ、その後、腎不全での障害厚生年金2級の受給が決定。 家族の経済的不安を少しでも解消したかったので、受給が決定して安心しましたと言っていただけました。

執筆者情報
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久保社会保険労務士事務所 社会保険労務士 久保 将之
保有資格 社会保険労務士・簿記2級
一言 障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。
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