統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況

大学卒業後、一般企業に就職するもミスが目立ち、段取りを覚えられないことや、周囲とのコミュニケーションが図れなかったことで数ケ月で退職、自身で自閉症を疑い受診することになったそうです。 診察では自閉症ではなく統合失調症と診断され、幻聴による命令に従わないよう家族が見守りが必要な場面が多く、年金の受給対象ではとお母様よりご相談頂きました。

依頼から請求までのサポート

お母様より病歴や家庭での様子、症状等をヒアリングさせていただき、書類取得や作成、提出までサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定。 決定後は就労支援施設に通所しながら、無理せず働ける職場を探していきたいと話しておられました。