網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(50代)/無職 |
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傷病名 | 網膜色素変性症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約152万円 |
相談時の状況
7年ほど前の健康診断で視力の低下を指摘され、夜盲症状などの自覚もあったことから受診。 眼の負担を考えながら仕事を続けていましたが症状は徐々に悪化し、視野の低下で退職に至ったことから、ご相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
面談にて受診歴を確認させていただき、書類の取得や作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定。 障害者雇用での再就職も検討しておられ、前向きに喜んでいただけました。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。