高機能広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

小学生の頃の不登校がきっかけで受診に至るも、ご本人が通院を嫌がり、お母様が代理受診を続けてこられたそうです。度重なる説得により高校生の頃から治療を開始するも、対人不安などの症状は改善せず、常に家族の見守りが必要な状態が続いており、年金の対象になるのでは、とご相談いただきました。

依頼から請求までのサポート

お母様より、幼少期から現在までのエピソードをヒヤリングし、申立書の作成から申請まで全般的にサポートさせていただきました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定しました。