線維筋痛症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

15年程前から症状に悩まされていましたが、診断名は不明のまま、自宅療養を続けていました。
全身の激しい痛みにより座ることも立つことも困難で、症状が特に酷い時は衣服が触れるだけでも痛みを感じてしまう、携帯電話の光さえ痛みに変わるため部屋は徹底的に暗くして生活しているなど、心身ともに疲弊しているとのことでした。10件以上の病院を受診し、ようやく線維筋痛症と判明、パートに出たくても出られない状況で障害年金の存在を知り、相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

ご主人から相談をいただきヒアリングを行い、受診歴を整理、初診日証明の取得から申立書等の書類作成、主治医の協力もあり診断書作成までスムーズに進めていくことができました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定。
長年の症状の苦労が認められてよかったと、ご家族にも喜んでいただけました。