【人工透析】慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース/男性(50代)/会社員
相談者 | 男性(50代)/会社員 |
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傷病名 | 慢性腎不全 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約130万円 |
相談時の状況
週3日、一日5時間の透析治療を行いながら仕事も続けていましたが、立ち仕事が多く、帰宅後や休日も疲労が蓄積し、外出できない状態が続いていました。障害年金制度を知り、自分も該当するのではと思ったが、手続きのための時間が限られ、依頼できないかとご相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
内科にて10年以上糖尿病の治療を続けていたため、病院にうかがい初診日証明の取得、診断書依頼までスムーズに進めることができました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定。
就労時間も限られ、収入が減ってしまった分を補えると喜んでいただけました。
執筆者情報

久保社会保険労務士事務所
社会保険労務士
久保 将之
保有資格
社会保険労務士・簿記2級
一言
障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。