拡張型心筋症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(40代)/会社員 |
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傷病名 | 拡張型心筋症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約136万円 |
相談時の状況
二度のうっ血性心不全を発症するも、その後は仕事にも復帰し、日常生活にも支障なく過ごしていました。二度目の治療終了からおよそ5年後、下半身の浮腫みを自覚するようになり、次第に範囲が広がっていったため近隣内科を受診すると、これまでの受診の経緯から即検査をすすめられ専門病院に救急搬送。ICUでの治療、CRT-D手術を終え退院、職場復帰となるも従来通りの業務はドクターストップとなり、内勤業務へと変更となりました。障害年金手続を検討しましたが、勤務もあり時間がなかなか取れないことで依頼をいただきました。
依頼から請求までのサポート
受診歴のヒアリングのもとに初診日証明、診断書の取得、申立書の作成、書類提出までサポートさせていただきました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定。