狭心症・うっ血性心不全で障害厚生年金3級を受給できたケース
| 相談者 | 男性(50代) | 
|---|---|
| 傷病名 | 狭心症・うっ血性心不全 | 
| 決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 | 
| 決定した年金額 | 約65万円 | 
相談時の状況
咳が止まず、風邪の症状が長引いていると思っていました。次第に職場での作業中、軽く走っただけで息苦しさや動悸が起きるようになり、母親が同様の症状、心筋梗塞で入院中だったこともあり受診したところ、狭心症と診断されました。
 次第に就労への影響は強くなり退職、軽作業でも働ける職場を探していたところ、知人から障害年金は受給できないのかと言われ相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
自身の職探しや、母親の看病などで時間がとれず、制度も複雑であるため初診日証明や診断書の取得、書類作成まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
無事、障害厚生年金3級で決定しました。
 工場での軽作業での仕事も決まり、作業内容や時間などを軽減しなければならなくなった分、障害年金で補うことができると喜んでいただけました。
執筆者情報
					 
						
															久保社会保険労務士事務所
																						社会保険労務士
																						久保 将之
														
																	
						
					
										保有資格
										社会保険労務士・簿記2級
									
																									
										一言
										障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。
									
															 
		

