変形股関節症(人工関節)で障害厚生年金3級を受給できたケース
| 相談者 | 女性(50代)/無職 | 
|---|---|
| 傷病名 | 変形股関節症 | 
| 決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 | 
| 決定した年金額 | 約61万円 | 
相談時の状況
出生時より先天性股関節脱臼の症状があったが、手術により学生時代や社会人になってからも症状なく過ごすことができていました。40代に入った頃より股関節の痛みが出始め通院、徐々に症状が悪化し人工関節の手術後、ご相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
幼少期に手術してから症状は一旦治まっており、アンケート用紙にもしっかりと受診歴をまとめ、厚生年金での請求をすすめていきました。
結果
無事、障害厚生年金3級の受給が決定しました。
人工関節術後の経過も良く、仕事も継続することができています。
無事厚生年金での受給が認められ、喜んでいただけました。
執筆者情報
					 
						
															久保社会保険労務士事務所
																						社会保険労務士
																						久保 将之
														
																	
						
					
										保有資格
										社会保険労務士・簿記2級
									
																									
										一言
										障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。
									
															 
		

