糖尿病性腎症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況

会社での健康診断により糖尿病の疑いがあり、診察をすすめられていたが当時は自覚症状もなく、ほとんど受診していなかったそうです。入退院を繰り返すようになった状況で透析治療が必要になり、障害年金の存在を知り相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

１０年以上前の発症のため初診日の証明に不安がありましたが、カルテや健診の記録も残っており、順調に請求まで進めることができました。

結果

無事、障害厚生年金2級の受給が決定しました。
透析治療により時間が取られることが多く、家庭生活での恒例のお母様のサポートが必要なことがあり、不安が多少解消されたと喜んでいただけました。