脳出血で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

脳出血を発症し自宅から救急搬送され、温存処置にて治癒したが左半身に後遺症が残り、現在は生活動作のリハビリ等を続けている中で障害年金の存在を知り、相談をいただきました。
外出時には歩行車を使用し、屋内においても階段の上り下りや衣服の着脱など、日常生活の大部分でサポートが必要な状況でした。

依頼から請求までのサポート

初診日の証明や診断書作成依頼までサポートさせていただき、申立書の作成もご本人が治療歴をしっかり覚えておられたので、スムーズに作成を進めることができました。

結果

無事、障害基礎年金2級の受給が決定し次回の更新日までに約１６０万円の受給が決定しました。
発症前までは経理の仕事を長くされており、今後は障害者雇用での再就職を目指していきたいと前向きになられていたので嬉しく思いました。