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くも膜下出血による左半身麻痺で障害年金1級を受給できたケース

1.相談に来た時の状況

旦那様から相談を受けました。奥様がくも膜下出血で倒れ、左半身麻痺が残り、間もなく障害認定日を迎える状況でした。すでに身体障害者手帳は1級で取得しており、障害年金の申請も検討していたが、書類が多いため依頼したいとのことでHPより相談いただきました。

2.社労士の久保による見解

左半身麻痺の状態、リハビリの効果なく現在は介護施設に入所している状況をうかがい、1級での受給権取得を目指して依頼をお受けしました。

3.依頼から請求までのサポート

自宅から救急で病院に運ばれており、初診日・病院ともはっきりしていたので、すぐに初診証明を取ることができました。相談時に奥様の施設での生活状況もうかがっていたので、その内容をもとに診断書依頼し、しっかりとした内容で作成していただけました。

4.結果

障害年金1級を取得することができました。

5.社労士の久保からのコメント

旦那様は平日仕事、週末は介護施設に入所している奥様の介護とヘルパー資格取得のための勉強もしているとのことで障害年金請求のための時間を取ることが難しいこともあり、ご依頼いただきました。診断書依頼や書類作成もスムーズに進み提出することができたので、とても感謝していただけました。
今後は自宅にて看病できる環境を整えるためヘルパー資格の取得を目指し、自宅改修も検討しているという旦那様の話をうかがい、込み上げるものがありました。少しでも助けになることができたのではと、嬉しく思います。

執筆者情報
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久保社会保険労務士事務所 社会保険労務士 久保 将之
保有資格 社会保険労務士・簿記2級
一言 障害年金は制度自体が複雑で分かりにくいというところから、請求者が多大な苦労をしてしまうということがあります。 私は障害年金の専門家として、各傷病ごとの診断書の記載内容のポイント、効果的な申立書の作成をサポートします。
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