呼吸不全・気管支拡張症で障害基礎年金２級を受給できたケース

相談時の相談者様の状況

肺炎の発症がきっかけで感染症にかかり易く、次第に家事をこなしていても途中で動悸や息切れが頻繁に起きるようになっていったそうです。

在宅酸素を導入し外出を制限していても、なかなか家事をこなせない状態が続き、ご主人より相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

荷物の持ち運びや運動も制限されていたこともあり、診断書作成にあたって労働面での負担や日常生活でどれだけ支障があるのか記載してもらうようお願いしました。

結果

無事、障害基礎年金２級の受給が決定しました。

息子さんの進学を控え、パートに出ることもできない辛さをしっかり認めてもらうことができ、喜んでいただけました。